ちょっとお勉強を(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋)
デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。 デフレとも呼ぶ。物価の下落は同時に貨幣価値の上昇も意味する。同じ金額の貨幣でより多くのものを買えるようになるからである。
概略
経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。貨幣的要因(マネーサプライ減少)も需給ギャップをもたらしデフレへつながる。
デフレーションという用語は、本来、物価の持続的な下落を意味するものである。しかしそれだけでなく、景気後退を伴う物価下落をも意味することがしばしばである。そこでデフレーションが景気(経済成長率)の拡大を伴うものであるか否かによって、これを良性と悪性とに分類しようとする議論(良いデフレ論争)がある。
■デフレスパイラル
経済全体で、供給過多、需要不足が起こって、物価が低下する。商品価格が低下すると、生産者の利益が減り、利益が減った分だけ従業員の賃金が低下する。また企業の利益が減ると雇用を保持する余力が低下するので失業者が増える。従業員と家族は減った賃金で生活をやりくりしようとするため、あまり商品を買えなくなる(購買力の低下)。その結果商品は売れなくなり、生産者は商品価格を引き下げなければならなくなる。 物価が下がっても、名目金利は0%以下に下がらず、実質金利が高止まりし、実質的な債務負担が増す。債務負担を減らすために借金返済を優先する企業個人が増え、設備投資や住宅投資が縮小される。投資の縮小は総需要の減少へつながり物価の低下をもたらす。
上記のような循環がとどまることなく進むことを「デフレスパイラル」と呼ぶ。政府による買い入れや物価統制など直接的な手段が有効であるが、現代の経済においては消費者物価の継続的な低下に対して金融緩和や量的規制緩和、為替介入などの金融政策で対処することが多い。所得税の累進性や社会保障はビルト・イン・スタビライザーの機能をもつため物価の安定に機能するとされている。
■さて、身近なところでのお話を。
私は本を読むのが好きで、とりわけ、歴史物や法廷物を購入し読んでいた。好きな本はまた勉強する本はいくら高くても自分の物にし大切に扱うべく購入をしていた。
しかし、余りに多くの本を読むために、図書館で借りたりしたが人気がある本は予約者が多くなかなか読めないため、数年前からはブックオフで読みたい本を探しては半額近い値段で購入をしていた。
しかし、なんと、なんと、探せば良い本はあるもので、最近購入したい気に入った本は105円なのだ。1,600円~2,000円の歴史小説が、105円で購入出来る。
新聞等で読みたそうな本を見つけすぐに購入して読むことは稀にあるが、発売してから何年も経ったような本の場合は、探せば、正価(?)で購入するのが馬鹿バカしくなってしまう。
最近、西武有楽町店、四条河原町阪急が閉店するとの報道が。
これも、百貨店で正価で購入するよりも、他(イトーヨウカ堂、イオンなど)や、ディスカント店、はたまたアウトレット店でで安く購入出来る影響からだと思う。
このことは食でも同じではないだろうか? 顕著な例が牛丼だろう。え? 280円で食べれるのだ。ところで、昔はいくらだったのか?思い出せない。400円台?
しかし、280円で利益が上がるのか?他店よりも集客をして、薄利多売を狙っているのか?
家電量販店も同じだな。良い品を安く、他店よりも1円でも高かったら・・・。これで集客をして。
みんな安くなっていくから、高い物が買えない? 物の本質を理解して本当の値打ちが分からなくなっているような気がする。
こんなことで良いのでしょうか?
これは、民主党のマニフェストでどの政策で良くなっていくのだろう???
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