2010年10月14日木曜日

高速道路無料化はどうなった?

さて、今週土日で鎌倉から千葉の白子町まで出掛ける。

新車購入後の初の長距離走行と、久々の湾岸道路、東京湾アクアラインのドライブだ。
と、共に、白子へは30年振り。 どうなっているのだろうか?と楽しみにしている。
ところで、久々なので、高速代はいくらだろう。

確か3年前、東京湾アクアラインを通り、木更津に会社のゴルフコンペに行ったことがあるが、その時は、今の料金表を見ると浮島ICから木更津ICまでは3,000円となっているが、ETCを装着しての通行は、行きは早朝割引と受け若干安く、帰りは行きの料金の倍以上払い高いなという印象が残っている。

今回HPで確認すると、3,000円の料金が800円になるらしい。(21年8月から料金割引社会実験中らしい)また、湾岸線はいくらかかるのだろうか?

昔の記憶を辿ると横羽線は横浜インターから乗って羽田辺りの料金所で750円(ETCで600円台だったかな) ⇒あまり気にしていないのかほとんど憶えていない!

今回は横浜横須賀道路(今はどう呼んでいるのかわからないが)の日野インター先から入る方が横浜には速いと言われているので、そのルートを通るつもりだ。

さて、高速料金無料化のその後については、頻繁に利用するわけではないので、関心が無くなってしまったが、休日の夕方など渋滞しているとの報道を見るたびに、外出に気が殺がれてしまう。
たまに利用して料金が安い代わりに渋滞に嵌まり疲れるよりは、まともに払うから速く走って往復したいとの気持ちがある。(勿論、安くて空いていれば全然文句はないのだか)

高速道路無料化から上限1,000円?2,000円に話が移って来ていたように思うが、地方は地方で自分のところの観光地に人を呼んで、そこでの消費を期待するという地域活性化には持って来いの話なのに、なぜ、話が進んで行かないのか?

そういえば、前原元国土交通省大臣が決めた時に、小沢元幹事長が無料化で国民に約束したのに約束を破るのかと噛みついていたことを思い出した。で、それ以来、話がとまっているように思える。

国民は無料はうれしいが、高速道路も維持費用がかかり、財源としての高速料金が無料では収入がなく、他の税金を増税して補うのであれば、本末転倒だ。高速道路に群がる、官僚、天下りを排除し、また要らん財団や法人を廃止すれば良いのでしょう?


まあ、あまり利用しない私に取っては、少なからず、正しく決められた料金はお支払いいたしますので。

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