やはり出てきた。と言うか、あまりにも遅いのでは??
と同時に、小沢幹事長も辞めるべきだろう! しかし、党内、最大派閥だから声は出ないのかな?
決定的になったのは、沖縄の米軍基地問題(普天間基地移設問題)での迷走と、その結果の社民党の連立政権離脱による危機水域への内閣支持率の低下だろう。
これにより、参院選で改選を迎える議員を中心に政権運営への危機感が拡大し、退陣論が出てきたのだろう。
しかし、ここで小沢幹事長がこの状況を首相に伝えるのは良いが、自身の責任も言うべきであろうい。そもそもの民主党への支持離れの発端は、小沢幹事長の金問題からだ。
さて、昨晩深夜に、また悪法?(だと思う)郵政民営化路線を見直す郵政改革法案が可決した。
これも、国民新党の亀井大臣の強硬突破だ。 民業圧迫の最たるものになるだろうと思っている。
この問題、どう決着するかわからないが、首相の問責に社民党は同調するようだ。
さしあたり、昨日の味方は今日の敵問うことだろう。
そもそも、民主党と社民党は考え方が違うだろうと思っていて、よく連立出来たなあと思う。
余程、与党になりたかったのね!!
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