閑話休題の2日目。今日は、テニスのお話を。
テニス歴と書くのがどうかな? というくらい長いし、特記することが多いが今回は控えることにした。
昨日のゴルフに続き、テニスも私のスポーツライフだ。
小さい頃から両親がやっていたので、スキー、テニスを当り前のように始め、社会人になってからは同様に当り前にゴルフを始めた。
始めたからにはうまくなろうと、人一倍努力で練習をし、人並み以上にはこなすことが出来るようになった。
さて、得意なショットは、フォアハンドストローク。シングルハンドで全ての球種を打てる。
特に気を使って打っているのがサービスリターンだ。兎に角、サービスよりも速いボールを打ち返したい。また、サービスダッシュしてくるプレーヤの足元にスピンで落とすことを得意としている。
逆に、バックハンドストロークは、シングルハンドでいわゆるスライス系で、繋ぎを主体としている。
寄る歳並みで軽いテニスエルボにかかってしまった。そして、なかなか治らない。エルボは昔2度なったことがあり、そのころは現役であり真面目に試合にも参加していたために、かなり苦労して直した?経験がある。(マッサージ、針などありとあらゆることをやった記憶がある)
ここ15年近くは症状がなかった。多分、テニスよりもゴルフの方に力を入れていたのだが、肘には全然影響がなかったようだ。最近はかなりテニスをやっているのだろうということと、バックハンドが昔のいい時のイメージに近い形で打てるように戻ったせいでもある。今は、歳のせいか、ショックを軽くするためのベルトを付けたりしているが、一時、左打ち、ダブルハンドを考えたこともある。しかし、余裕がある場合、なんともへたくそな打ち方になってしまうのと、瞬時の反応でグリップに左手を添えることは出来るが、とっさにはうまく出来ないということだ。
今では、うまく付き合っているので、痛みも出ないが、しかしいつ何どき痛くなってもおかしくないとは思っている。
さて、昨日のゴルフに続き、図書館で借りてきた本を読んでの気づきは。
ところで、昔はテニスの雑誌を良く勝手読んでいたが、いわゆる本は買ったことも読んだこともない。
では、まずは、シングルハンドストロークは、自然の流れの中で左手を使うので、フォアハンドほど肩を入れようと意識する必要がない。そして、テイクバックからボールをヒットする打点まで、右手を押し出すようにして打つ。 う~! 字で書くと難しいが、たぶん自然に出来ているのだろうな?
一方、ダブルハンドストロークは、野球のバッターがバットを握る要領でグリップを握ることを覚えることらしい。そして、テイクバックからボールをヒットする打点まで、左手でラケットを押し出すように打つ。
つまり決定的な違いは、シングルハンドストロークは右手を押し出すように打ち、ダブルハンドストロークは左手でラケットを押し出す感じらしい。(上に書いてあるだろう!二回も書くな!みのもんた風に大事なので、二回言いましたから)
きっとこの気づきがスムーズに体から出れば、問題はないだろう。 そして、昨日の書いたが、基本に忠実が大事だ。基本が出来てこそ応用が利くのだ。
最後に、バックのダブルハンドストロークと言えば、私の時代は、やはりこの二人かな!
ジミー・コナーズ、ビヨンボルグ 最近だと、ジル・シモンかな?
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