今月に入ってから、奇妙なことに、私の周りで、ウィルス付いている。
2月に入ってから、会社では、ある職員のパソコンが、今流行のコンピュータウィルス(Gumblar:ガンブラー)に感染し、大騒ぎに。
また、先週土曜日にはある会のメンバーの奥さんがノロウィルスになったとメールが。
そして、建国記念日の前の日、部下が今週水曜日に病院に行き、このRSウィルスに感染したとの連絡があった。
さて、昨年、あれだけ大騒ぎをした新型ウィルスはどこへ行ったのだろうか?もう下火になったのであろうか? 最近は、このRSウィルスが流行りだしたようだ。
さて、いつのようにお勉強の時間
RSウィルスとは?
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
気管支炎や肺炎の原因となる。免疫不全の有る場合や乳幼児は気管支炎・肺炎などの重症になる場合もある。春と夏の感染が多い。感染により発症する宿主は、ヒト、チンパンジー、ウシで、無症状のヤギなどからも分離される。
日本では、11~1月にかけての流行が多く報告され、熱帯地域では雨期の流行が多いとされている。乳幼児の肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%を占めるとの報告がある。1歳までで50~70%以上の新生児が罹患し、その1/3が下気道疾患を起こすと報告されていて、3歳までに全ての小児が抗体を獲得する。母親からの抗体では、感染を防げない。くり返し感染しながら徐々に免疫を獲得するため、何度もかかる。
生後4週未満では感染の頻度は低いものの、発症したばあい呼吸器症状を起こさない症状をとることも多く、診断の遅れも起こしやすい。更に生後4週未満では、突然死(乳幼児突然死症候群)につながる無呼吸が起きやすいことも報告されており、注意が必要である。
感染力は強く、飛沫と接触感染の両方で感染し、 発症前にも、周囲の人を感染させる。小児は症状が消えてから1~3週間後も感染力を失わない。 しかし、医療現場での厳重な手洗いは感染率を低下させる。眼及び鼻粘膜からも感染すると考えられていて、通常の鼻と口を覆うマスクでは効果はないとされている。
2~5日の潜伏期の後、39℃程度の発熱、鼻水、咳など 、通常1-2週間で軽快
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基本的には、大人がかかると単なる風邪のようだが、39度近い熱が続くため、辛いだろう。
ところで、本当に新型インフルエンザはどうしたのだろう?
私はこれからが辛い。めったに風邪などにはならないが、花粉症のため、この季節は辛くなる。
しかし、今年は昨年よりも少ないらしい。
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