2010年2月28日日曜日

座右の銘とは

いつもの勉強から

座右の銘(ざゆうのめい)とは、行動の戒めとするために日常的に心に留めておくための言葉。
『文選』に収められた後漢の崔瑗(崔子玉)による文章「座右銘」に由来する

しかし、
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見ると、なぜか標語にリンクする。

標語(ひょうご)とは、ある集団の指針、理念や運動の目的を簡単に表した句のことである。
モットーやスローガンもこれの一種とされるため、本稿ではそれぞれについて詳述する。
特に宣伝的な標語はスローガンと呼ばれる。日本で標語という場合、これら以外に交通ルールや社会運動において、耳に入りやすいかけ声的な短文を指すことも多い。口調がよいように俳句同様に五七五の型を取るものも多い。また、学校等に標語の募集を呼びかける活動も良くある。


して、私本人はと言うと、
座右の銘ではないが、事あるごとに書いたり使っていることば

◆我事に於いて後悔せず

  宮本武蔵が晩年、熊本で過ごし病床で纏めた「独行道」の一文

  最近、インターネットで別の意味の使われ方をしていたのを発見

    ・今やるべきことを後回しにしない。

     
これとは別に、気に入っていることばと言うと、

◆雲外蒼天(うんがいそうてん)
厚い雲に覆われていても、努力すればその上にある青空を仰ぐことできる。
つまり、今は苦しくても、努力していればいつかわ報われ  る時がくる。

◆永遠の今 

過去のものは古いと蔑み、今のものは新しいと愛でる。
しかし、今、新しさが真に新しければ、その新しさは必ず時間を貫いて、いつまでも新しい。

ところで、最近、見つけたことば

最近なにかで読んだ言葉で、誰が言ったか忘れたことば

◆夢を見ることができれば、それを実現することができる。
 
 そして、私は、Just As I Am(あるがままの私) でいたい。

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