asahi.comの記事から思ったこと。
1.社民党党首の福島瑞穂少子化担当相は12日の参院予算委員会で、昨年9月の閣僚就任以来、初めて自衛隊を合憲と認めた。ただし、「内閣の一員として」という条件付き。答弁では、党首として「自衛隊の違憲、合憲は結論を出していない」との社民党の方針は保つ考えを示し、審議が一時混乱する場面もあった。
福島大臣、党首は2つの顔を持つ。
衆議院で7議席、参議院で5議席
影響力がないはずが、そこは民主党。話を聞いていた挙げ句に、沖縄米軍基地問題では足元をすくわれ、何にも決まんない状態。きっと5月末も決まらず、鳩山首相の進退問題まで発展か?
内閣改造してやめてもらいましょうよ。
そもそも、元自民党と社会党では合わないでしょう。安保問題にしても。
2.国民新党代表の亀井静香金融相は12日、民放番組の収録で、夏の参院選について問われ、「(民主党が過半数を取るのは)大変でしょう」と述べ、民主党が目標とする単独過半数確保は難しいとの見通しを示した。その理由として亀井氏は、昨年の政権交代後も景気回復が進んでおらず、国民生活が改善する兆しが見えていないことを指摘。「地方の方の暮らしが良くなりそうだという空気が出ないと、民主党は大変なことになる」と語った。
国民新党 衆議院で3議席、参議院で5議席
亀井大臣は金融・郵政問題担当相
民主党の過半数は無理でしょうと言う意見には賛成です。国民の大半はそう思っています。やはり単独過半数を占めるのは前の自民党時代で懲りたので、1政党にはゆだねないでしょう。
しかし、その前に、民主党は連立から社民党と国民新党を切るべきですね。切れないのであれば、
大臣職は渡さない方が賢明だと思います。
ここは合うかな?そもそもが自民党で郵政民営化で反対組が集まったのだから、元に戻せば、元に戻るでしょう?しかし、郵政民営化は必要です。
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