街を歩いていて目に付くこと。
今、歩きたばこが禁止、またポイ捨て禁止のエリアがあり、そのために、所々に灰皿が設置してある。また、取り締まる方?が徘徊をしている。
この街の灰皿設置場所と言うか喫煙エリアと言うか、また駅の喫煙コーナーは女性の方が多い感じがする。
今朝、銀座通りで見た女性、タバコを吸っているのか吹かしているのかわからないが、頬が膨らんでいた。なんとなく、カッコつけのためにまねているだけのような感じ。そうまでする必要があるのかと感じた。
確かにキャリアウーマンで、タバコを吸い、お酒を飲む姿に憧れるのかわからないが、これだけ世間では禁煙など健康を叫んでいるのに、理解に苦しむ。
さて、今タバコの値段は?いくらだろう? 300円以上なのかな??
私は止めてからかなり経つので、値段はいくらでも良いように感じる。一説には1,000円があり、それでも良いと思っている。
なぜか?前述のとおり、街に設置されている灰皿や取り締まる方の人件費をそこから捻出したらどうか?つまり、使っている人が負担すれば良いのだ、従来の値段は税金で使い、これからの値上げ分については、タバコを吸うことによる街の使用料だ。
さて、タバコを吸う方に一言。
貴方(貴女)方は、給与泥棒である。
同じ給料をもらう同僚(タバコを吸うAさん、吸わないBさん)がいたとする。
Bさんは真面目に仕事をし、一日の労働時間に昼食と午前午後で3~4回のトイレタイムを取るだけ。一方、Aさんも真面目に仕事はしているが、昼食とトイレタイム以外に、何十分置きにかタバコを吸いに喫煙ルームへ(ビルの外に行く会社もあるが)行く。1本吸うのに席を経ってから戻ってくるのに約10分。
10本吸うとして100分。1時間40分はタバコつまり休憩をしているのだ。
良く言い訳に、タバコを吸いながら情報交換など、仕事をしていたと言うが、それは単なる休憩でしかないと思う。
会社によっては、ビルごと禁煙で、外に行かなくては駄目と言うところもあると思うが、そうなると1本吸うのに、どれだけの無駄が発生するかわからない。
総務関係?人事関係の方、気をつけないと、生産性が上がりませんよ!!
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